暖さま
タクラマカンで活躍するのでしたらもっと気合が入りますが 最近は自分で思いついて動き出す気力がなくなりました。
偶々、友人がシノゴでコンバーチブルのようなものを考えて、 アイデアを横取りしたのですが、 やりはじめたら久しぶりに気合が入りました。 超軽量、サイズで67は少し寸詰まり、69は横長すぎだとすると 印画紙を想定して68ならどうだ・・・ 年寄りが持ち運ぶならなるべく小さな、沈胴にならないか? 軽くしたいので分厚いパーツは使わない 沈胴蛇腹の外側に薄い1.5oのアルミの囲いを作る。 ファインダーは写す意欲を奮い立たせる明快なものにしたいので少し大きいのは我慢 メガネ老人でもかなりなハイアイポイントの明快なファインダーになりました。
さて使ってみると沈胴の引き出し時のロックがマグネットだけなのでちょっと不安
等々これから少しずつ進化させたり妥協したりと たのしめそうです。
大きな椎の木は仲哀天皇の棺に被せた布を掛けたとき 薫り高い芳香を放った椎の木という事になっております。 そしてのちの神社名が香椎宮
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