曇りダゴールは18pで69サイズの画面では一寸望遠気味です しかし昔の一眼レフなので最短15p以上ないとレンズがミラーに干渉したりします。 そこで干物箱から手を挙げたのがRAPTAR162oとボシュロムのラピッドレクチリニアー焦点距離記載なし。
ラプターはコーティングもかかっていて古典らしくない風情ですがf:6.3
RRのボシュロムはUS絞りというものでしょうか試験用ボードに落書きしたように絞り記号4=f8 8=11 16=16 32=22 64=32と・・・ 一時期だけ現れた数少ない表記絞りですね。 このレンズはKODAK専用に作られていますがシャッターが無いのでKODAKは何に使ったのでしょうか?フォーカルプレーンシャッター式などはあまり作らなかったと思いますが・・・
|