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 「心に留めた風景」21 ebatom  2020年9月26日(土) 12:46
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「心に留めた風景」21

「障害者達」

まさか現実にこんな身体障害者だけを集めたテーマパークがあろうとは・・・
中国は雲南省、昆明からバスとタクシーを乗り継いで、山の中腹へ向かう。
小人症が重軽含めて40人そこそこ。
売店やレストラン、切符売り場でも働いている。
観光客はまばらで中国人のみ。
ショータイムが午前午後に一回ずつ、1時間ほどの歌と踊り。
それぞれが舞台裏手のキノコ型をした小さな小屋に寝泊まりしているようだ。
彼らは普段平静を装っているが、深刻な闇と運命を抱えている。
それがちょっとした仕草や表情に読み取れて、心が痛む。
まあ、ここへ来たら後味の悪い結果が残ることは予想してたけど・・・
現代版、見世物小屋、正式名称は「雲南小矮人王国」

  ebatom  2020年9月26日(土) 12:47 修正
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 「心に留めた風景」20 ebatom  2020年9月20日(日) 12:37
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「心に留めた風景」20

「ゲイボーイ」

しっかし不思議なものだ。
僕は目の前の相手が女性なら、初対面でも手を握りたいし、
さらにハグやキッスだってしたい。(若い女性なら)
本当は胸やお尻だって触りたいんだけど。(笑)

ところが相手がこと男性の場合はそうはならない。
気心の知れた友人でさえ、手を握るのは抵抗がある。
出来れば握手だってしたくない。
大きくて生暖かい手は生理的に嫌なんだ。(汗)

さて、この人達は、男同士で仲良く手を繋いで歩いている。
いったい、人や動物達は目の前の相手のどこを捉えて、
直観的に異性や好き嫌いを判断するのかしらね。

札幌すすきのクラブ「Riviera」にて

  ebatom  2020年9月20日(日) 12:38 修正
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 「心に留めた風景」19 ebatom  2020年9月12日(土) 12:12
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「心に留めた風景」19

「朝鮮人部落」

中庭に生い茂ったエゴマの葉を見て、かの半島の地を想う。
玄関から飛び出してきた若い女性は、凄い剣幕でこう叫んだ。
「私とこの家は絶対に撮らないでよねっ!」。
その甲高い声を聞いて僕はさらに気分が落ち込んだ。
ここで在日二世の彼女と家族がどんなに苦労してきたか・・・
その生い立ちや境遇を推し測ると心が痛む。

この多摩川沿いの河川敷も再開発で、当時の面影は全く消えた。
しかし、写真は忠実に記憶を蘇らせ、時を超えて鋭く突きつけてくる。
ここに確かに部落が存在したことを、いつまでも訴え続ける。
そのモノをただ克明に見据える冷徹なまでの記録性が、
写真屋には耐え難く思う時がある。

  ebatom  2020年9月12日(土) 12:12 修正
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 「心に留めた風景」18 ebatom  2020年9月5日(土) 15:07
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「心に留めた風景」18

「スモーキー・マウンテン」

90年代初頭にフィリピン、マニラ市郊外の
「スモーキー・マウンテン」に幾度となく通った。
広大なゴミの山が広が広がり、ところどころに煙が立っている。
不法に占拠した住民達が住みついているスラム街だ。
初めて知人の雑誌ライターと訪れたスモーキーは、
炎天下のもと、強烈な悪臭を放っていてとても耐え切れず、
ほんの10分そこそこでタクシーに乗って宿に帰ってしまった。
その後、嗅覚は少しずつ慣れてきたが、この暑さと埃っぽさには毎回参る。
埃だらけになってホテルに辿り着き、
まずは着替えもせずに、Tシャツとジーンズ、スニーカーも履いたまま、
シャワー室に飛び込むのが日課となった。

「犬の皮を剥ぐの図」

  ebatom  2020年9月5日(土) 15:07 修正
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 「心に留めた風景」17 ebatom  2020年8月29日(土) 13:31
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「心に留めた風景」17

「ドラァグクィーン」

高校時代の69年にビートルズの「ホワイト・アルバム」がリリースされた時、
ジャケットにはタイトルも演奏者名もない表裏真っ白なLPジャケットだったが、
それがビートルズの新譜だという情報は得ていたので、輸入盤で購入した。
それと前後して登場したキング・クリムゾン、イエス、
ムーディー・ブルース、ピンクフロイド、ELPなどの
イギリス系プログレッシブ・ロックのジャケットも
写実的、幻想的なイラスト以外に文字での情報はなく、
また、メンバーのプロフィールや顔写真も公表されていなかった。
しっかりしたサウンド・コンセプトのもと、神秘性と秘密主義を貫いて、
進歩的前衛バンドとしてのブランド・イメージを確立していった。

初めてドラァグクィーンに接したのは東京、六本木のクラブだった。
暗闇からスポットライトで青白く浮き上がった彼らは、
眩いほどのオーラを放ち、無機質である種の恐怖感すら感じだ。
まるで近未来の幻想のように現実感乏しく、
激しいリズムに合わせてゆらゆらしているレプリカントのようにも見えた。

それがいつの間にか、マスコミでインタビューを受け、テレビに出演し、
イベントの司会をし、性差別やクラブ文化をコメントするようになった。
こうして白日の下に晒された彼らは、
もはや浮遊感覚、怪しげな毒気や神秘性を失ってしまった。
短絡的な営業姿勢や売名行為によりメジャーという市民権を得たが、
自ら築いたブランド・イメージを捨ててしまうかも知れない。



  ebatom  2020年8月29日(土) 13:32 修正
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 69年 nori  2020年8月30日(日) 13:09 修正
69年というと僕は中学生です。
ほんの少し後の世代ですが、
ebatomさんが聴かれた同じようなバンドや曲を聴いています。

ラジオから流れた、良いなと思った曲のレコードを時々買っていました。
と言っても、当時の小遣いが月に300円でした。
余ったお金を貯めて買っていましたので、
ドーナツ盤を数ヶ月に一枚程度です。

最初に買った曲は確か、
レターメンの涙のくちづけとクリフリチャードのしあわせの朝を迷ったあげく
しあわせの朝を買った覚えがあります。
もう、50年前です。

ドラァグクィーンに関しては、大学も仕事も地元で田舎でしたから
身近に接することもなく、現在のテレビ等から目に入ってくる状態が全てです。

コロナ禍がなかなか収まりませんね。
大人しくしています ( 笑 )。


  ebatom  2020年8月31日(月) 13:18 修正
noriさん、今日は。

ご無沙汰しています。東京に出張はありませんか?(笑)

ビートルズは「ホワイト・アルバム」ストーンズは「ベガーズ・バンケット」がリアルタイムでした。高校時代の3年間は欧米のロック・ミュージシャンに勢いがあって、数々の名曲が生まれ、毎月のようにレコードを買いました。イギリスではレッド・ツェッペリン、エルトン・ジョン、スティーブン・ウィンウッド、ピーター・ガブリエル、アメリカではビリー・ジョエル、オールマン・ブラザース、CNSY、キャロル・キング、イーグルスなどが、一度に花咲きました。ミュージック・シーンはこの後の10年間でピークを迎えますが、それと同時に文学や芸能、工芸、映画、芸術の世界も衰退してきます。これがほんと、不思議な潮流で衝撃を受けました。この問題はいつか取り上げましょう。

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