オリンパス:35-Sの分解・レストア

Olmpus E. Zuiko F.C. 1:2.8 f=4.8cmはかなりすばらしい写りをするのだ。

2001年3月6日

  • 例によってYahooのオークションで手に入れたオリンパス35S。距離計のミラーが欠品。
  • レンズはたいへんきれいで、シャッターも完調。
  • E.Zuikoは期待できるでしょう。
  • トップカバーは定石どおりにはずせる。
  • トップカバーをはずした状態。

 

  • やっぱりミラーがない!!
  • ものすごくシンプルな距離計である。普通は右側にあるミラーが動くか、途中に凹レンズを入れて二重像を動かすのであるが、このカメラはなんとファインダーの全面のレンズが動きます。パララックスもクソもない設計である。
  • 聞くところによるとローライXF35も同じ仕掛けだそうである
  • ちょうどジャンクのマミヤ機があったので、そのミラーを頂戴した。新品のミラーも購入可能であるがこのカメラの購入代金より高い(笑)
  • ガラス切りで大きさを合わせて、ゴム系の接着剤で固定する。瞬間接着剤は厳禁、ミラーを腐食する。

 

  • 矢印が上下像の調整ネジ。

 

  • 矢印が左右像の調整ネジ。
  • ピントグラスを使って距離計を校正した。昔のカメラはバルブがあるので簡単である。

 

  • うーん。たいへん凛々しいお姿でしょう。へなちょこなプラスチックコンパクトカメラは吹っ飛んでしまいますな。