コニカ:オートSのレストア

コニカのサイトには、「世界で初めてCdSを受光素子に採用したシャッター速度優先式自動露光カメラであった。1967年発売の「Konica auto S1.6」までのシリーズカメラになるが、ロングランのベストセラー機である。」とあるが、本当に売れたんだろうか? 無骨なデザインがコニカしている。

2007年3月7日

 

  • JFC会のどなたかにいただいたままジャンク箱に眠っていたコニカ オートS。
  • シャッターチャージと同時にゆっくりとシャッターが切れるジャンクである。
  • レンズはKonishiroku Hexanon 1:1.9 f=47mm。
  • 前群はゴムで回す。
  • フードをはずした状態。
  • レンズボードをはずすために外皮をはがす。
  • レンズボードをはずす。
  • あちこちが曲げられていたり先人の足跡が・・・
  • シャッターブロックをはずす。
  • 右下がシャッターレリーズ。
  • この歯車の軸が折り曲げられていた。
  • ISO感度をメータに伝えるものらしいがオリジナルの構造がわからない。
  • シャッター優先AEとマニュアルが可能なコパルSVAシャッター。
  • このシャッターは分解した経験がない。
  • 自信がないときには、ベンジンに「ドブ漬け」という手を使う。
  • あとで必要箇所に注油すればOK。
  • レンズ、逝ってますでしょ。
  • 全部バラバラに分解できるので、オキシドールでカビを落とす。
  • 前群に無限遠で固定するイモネジがあるので調整。
  • 距離計はC35系統と同じシンプルなもの。
  • 拡大。
  • トップカバーを開けなくても、この穴から距離計の調整が可能である。
  • ちょっとキレイになったでしょ。電装系はチェックしなかったが電池を入れるとメータは振れている。
  • コニカのカメラはまじめな造りでいいレンズを積んでいるんだけどデザインがちょっとアレかも。