HOLGA 120S 作例

以下のサンプルはデカイです。(EPSON GT-8700Fで1600dpiでスキャン、縮小後アンシャープマスクを30%かけています。)

周辺光量の落ち・流れを堪能するために645のマスクをはずして6×6に改造。うわさどおりすごいレンズである!! この見事なデフォルメを見よ。

このカメラは本来はおもちゃなんですが、結構味のある描写をします。単玉の割に中心部はきわめてシャープ。周囲にいくにしかがって急激に甘くなる描写が素晴らしい、などどいうヤツは病気かも(^^;

Holga de Kissも見てください。素敵な写真がたくさん展示されています。

  • A:ネオパン400プレスト D76 1:1(2001年7月14日撮影)
  • B:ネオパンアクロス SPD 1:1(2001年7月12日撮影)

 

A01

太陽を直接いれるとこのゴースト。

A02

いい感じの周辺光量落ち。

A03

これはF8のオリジナルで撮影。中央部は不思議にシャープ。

A04

上の写真と同じ構図。改造版F16ぐらいで撮影。周辺光量の改善はない。

A05

近くを撮ってみる。レンズの個性がいきる。

A06

うちの息子。

 

A07

田圃の中のカカシ。

A08

こんなのが絵になる?

A10

やはりピントを近くに置いたほうが面白い。

A11

Canon Autoboyの作例と同じ場所。

 

以下はHOLGAで撮った最初の写真

B01

写るんですよりすごいレンズ。

B02

どういう訳か光線漏れが。

B03

真ん中だけはシャープ。

B04

ちょっとまとも?

B05

近くを撮ると周辺がすごいことに。