マミヤ:スケッチ 作例

以下のサンプルはデカイです。(Polascan Ultra 35で1200dpiでスキャン、縮小後アンシャープマスクを30%かけています。)

なんだか良くわからないレンズです。古風な描写で開放近くでは思いっきり周辺が流れます。周辺光量も落ちるしボケもうるさいぞぅ。難しいことは言わずに、絞ってパンフォーカスで使うべきカメラなのでしょう。そりゃーそうです。

  • コダックローム・ダイナ:マミヤセコールF2.8

 

A01 真ん中は文句なしにシャープです。
A02 正蓮寺のゴルフ場の椿。これもまずます。
A03 ゴーストは不思議にあまり派手にはでません。
A04 解像力は甘いです。
A05 なんだかうるさいボケですが、真ん中はシャープ。
A06 絞るとなかなかいけてます。
A07 左側が思いっきり流れています。開放に近い絞りです。
A08 峠の茶屋の正月。これは開放ですがあまり流れが目立ちません。
A09 シャドーがつぶれているのはリバーサルだから。
A10 これも開放。割合良し。
A11 うちのなかはちらかっています。開放。