iPod Classic 160GBの液晶・バッテリ交換


 

  • 長男のiPod Classic 160GB。液晶割れのため修理に持ち込まれた。
  • 今はAppleの純正修理(というか交換)もずいぶんリーズナブルな価格になっている。
  • Appleに持ち込んでもよかったのだが、何台か修理したことがあったので、自分でやってみた。

 

  • まずは開けることが関門。
  • 専用のオープナーもあるようだが、ある程度は力技が必要。
  • 表蓋と噛み合っている場所。
  • ここに薄い金属板などを押し込んで、噛み合わせをはずしていく。
  • すでにバッテリーは中国製の互換品に交換してある。
  • フレキをコネクタからはずす。
  • これはバッテリーに行くフレキ。
  • 黒い部分がストッパーなので上に持ち上げる。
  • これはヘッドフォンに行くフレキ。
  • ここはカブセを持ち上げるとはずれる。
  • 液晶の交換のためには、前板をはずす必要がある。
  • 左は液晶のフレキ。
  • 右がハードディスクのフレキ。
  • 液晶のフレキは、ストッパがない。
  • ただ手前に引き抜くしかない。 (訂正:ストッパーがあるらしい)
  • 新品の液晶。
  • ネットで扱っている店がみつかると思う。
  • フレキは抜くのは簡単だが入れるのは難しい。
  • 少しでも曲がると入らない。
  • ここまできちんと入れないと液晶が真っ白になってあわてる(経験済み)
  • ハードディスクは東芝の1.8インチ ZIF接続のMK1634GAL
  • 問題なく動作した。
  • iPodの修理はケースを開けるまでが9割、後は簡単なのである。