プリンス D-II 作例
|
ニコン クールスキャン8000EDで2000dpiでスキャン。露出がバラバラなので少しだけ補正、アンシャープマスクはかけていない。 このカメラは非常に内面反射が大きいので、植毛紙を貼ると描写が劇的に改善されるのである。(A)は内面反射対策後。妙なフードをつけたためけられているが、周辺光量落ちはない。
|
(A)
フードでけられてる。発色は素直である。 |
|
結構シャープなのである。 | |
『拡大図』 上の写真のアップ。見よ、このシャープネス。 |
|
真ん中にいるのはカメなのである。 |
|
『拡大図』 ジャングルに挑むカメ。 |
|
フレアはあるが、缶に「メロンクリームソーダ」と印刷されているのが読みとれる。 | |
『拡大図』 ウソだと思ったらこれを見て欲しい。 |
|
半逆光。レンズ自体のフレアである。 | |
周辺は大きく歪むのがわかる。 |
(B)
前回の教訓からF11で撮影したが、これでもオーバーなのである。 見よ、太陽を完全に背にするとこの描写。 |
|
これもマズマスか。 | |
順光でも空が入るとダメみたい。露出は4段ぐらいオーバーなのである。 | |
露出がバラバラなので補正に苦労する。 レンズの歪曲収差がよくわかる。 |
(C)