フォトミックファインダの作例というのも妙であるが・・・・
Cds交換で復活したフォトミックファインダDP-1(いわゆる「ニコンのガチャガチャ」式非Aiファインダである)の出た目で撮ってみた。いろんな条件で試したが自分の意図に近い露出が得られた。体になじんだ中央部重点測光はブラックボックス化したマルチパターン測光や評価測光に比べてやはり使いやすい。自在に補正もできるのだ。
古い非Aiニッコールが気楽に使えるのは嬉しい。
2003年2月4日