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- シャッターに完全に油が回った状態のジャンクを格安で入手した。
- ビューレンズはView-Promar 1:3.2, f=75mm、テイクレンズはPromar S III 1:3.5、f=75mmとある。
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- オートコードのベースとなっただけに、前板のデザイン・繰り出しノブなどはそっくりである。
- 前皮を破らないようにはがすのがコツ。
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- セルフコッキング機構がないため内部はきわめてシンプルである。
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- 整備は定石どおりであるが、このセルフタイマーは邪魔になるので取り去ってしまった。
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- 繰り出し機構はミノルタオートコードとまったく同じである。
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- 前板の裏側。極めてシンプルであるが、工作精度は良い。
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- このプロマーなるレンズはどんな写りをするのだろうか。三枚玉のように思われる。
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- キヤノンデミやオリンパスペンSなどに使うために買ってあった34mmサイズのフードがピッタリだった。
- なお、ピングラは普通のスリガラスでフレネルはない。
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